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ただ全力で身体を動かすだけじゃ効かない?ダイエットにおける〇〇の罠とは

運動時に全力で身体を動かすだけだとダイエットにおける効果は少ないのか?

インターバルトレーニングを行う時に、とにかくひたすら全力で身体を動かせば効いていると考えて取り組んでいませんか?

実はその考えが罠なのです!

インターバルトレーニングにおいて大事なのは正しい姿勢と正しい動作です。ただ闇雲に身体を動かせば脂肪燃焼効果がある訳ではありません。

トレーニング時の正しい姿勢と動作とは?

インターバルトレーニングは高強度の運動と短い休憩を交互に挟みながら連続で行うセット法です。タバタ式やノルウェー式と言ったトレーニング法が代表的ですね。

運動時間は20〜30秒もしくは1分〜2分とバリエーションが様々にあります。大事なのはその間全力で正しい姿勢をコントロールしながら正しい動作を繰り返すこと例えばスクワットであれば膝が爪先より前へ極端に出過ぎない、腕立て伏せであればしっかりと肩を落とすなどの正しい動作で動き続けることです。

インターバルトレーニングなので全力で動く訳ですから慣れない内は姿勢や動作が崩れます。問題はその崩れた姿勢のままエクササイズを継続してしまうとどうなるか?

姿勢不良のまま運動を行い続けると身体は自然とその動作を記憶してしまいます。不良動作のまま運動を継続するとどうなるでしょう?本来使われるべき筋肉が機能を失い、最悪の場合怪我に至る可能性も出てくるのです。

対策と方法について

まずは正しい姿勢を保つ為にも適切な動作テクニックを繰り返し練習し、マスターする事が必要です。
例えばスクワットで例に挙げるならいきなりハイスピードで行わずに、ややゆっくり目にしゃがんで上げる位のスピードで繰り返して運動時間を少し長めにすると良いでしょう。慣れてきたら徐々に時間を短くスピードを早めてゆく。最初はそこからでも十分です。

 

自分も最初はバーピージャンプをアレンジして腕立て伏せ無しVerでインターバルトレーニング行っていました。何故ならフルで行うと動作にムラがあり姿勢が崩れると分かったからです。

特にバーピーのような全力運動は早く動かそうと思う反面姿勢も崩れやすくなりますから、リズムと動作に慣れてくるまでは腕立て伏せ無しで何度も繰り返し練習して、今ではフルセットで上手くハイスピードとテンポが取れるようになってきました。

インターバルトレーニングは脂肪燃焼効果も絶大ながら、姿勢と動作が肝心な高強度運動です。いきなり最初から強度を上げずに、まずは動作の練習も踏まえてはじめてみると怪我のリスクも下げられ安全に取り組めるでしょう。

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