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深津旭弘の自主トレーニング予想3選!高い身体能力維持の秘訣に迫る

スポーツ

日本代表に選ばれ、2024年のオリンピックに出場決定した深津旭弘さん。多くの選手の中から選抜される為には高いパフォーマンスを発揮し続けることが必要不可欠です。ではそんな深津さんが普段からどんなトレーニングを行なっているのか?気になりますね。

筆者の紹介
・筋トレ歴5年〜
・サラリーマンをやりながら筋トレ習慣化。
・何度も失敗を味わいながら、思考錯誤を繰り返し、中肉体型からダイエットと筋肉量増加に成功、引き締まったガッチリ体型を手に入れる

ここからは筋トレ歴5年以上の筆者が独断と偏見に基づいて深津選手のトレーニングについての考察と予想をまとめていきます。ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
深津旭弘さんが身体能力向上の為にどんなトレーニングを行なっているのか?
バレー選手達の肉体を維持する為の食生活とはどんなものか?
深津旭弘さんのようなセッターを目指すべく取り入れるべきトレーニング内容とは?

深津旭弘の自主トレーニング予想3選!高い身体能力の秘訣とは?

調査の結果、深津旭弘さんの具体的なトレーニング内容は未だ明かされておりませんでした。

ただ練習の際には必ず入念なストレッチがルーティンとなっているようです。

練習日は、必ず15分ほどかけて入念にウオーミングアップ。自前というつま先部分だけの1本歯のげたを履いてストレッチする姿は、今や恒例のシーンになっています。お子さん用のげたを見ていた時に見かけたのがきっかけで、これを使ったトレーニングがあることを知って購入。今年の3月から始めたそうです。引用:日刊スポーツ

一本歯下駄トレーニングは足裏のアーチが発達すると言われています。特に長時間の試合で足を酷使するようなスポーツとなると足底筋膜炎のリスクも上がってきますので、予防の上でも一本歯下駄トレーニングは土踏まずの柔軟性トレーニングとしても有効でしょう。

このことからも深津選手の練習への熱意が伝わってきます。

ではここからは個人的見解も含めつつ、深津選手が普段どのようなトレーニングを行っているか、種目を3つ予想していきます。

深津選手の身体能力向上トレーニング予想① パワークリーン

まず一つ目はパワークリーンを選びました。

理由としては上半身と下半身を連動させる瞬発力と筋力の両方を向上させるエクササイズだからです。

深津選手はセッターですが、トスを上げる際には単純に上半身の力だけでなく、下半身の力も必要とします。何故ならトスを大きく上げる際に必要な力は、下半身と上半身の筋肉同士が連動することで生み出すことが出来るのです。これが単に腕の力だけでトスを上げようとすれば、アタッカーが要求するボールを挙げることは出来ないでしょう。

基本的にバレーという競技は試合中に高い身体能力を要求されます。それはサーブ、レシーブ、アタック、セッター、ブロック、と僅か数十秒というラリーの中で力の発揮と吸収が多く必要とされるスポーツだからです。

オリンピック選手として選抜される為にはポジション関係なく高パフォーマンスが要求される為に、深津選手がこのパワー種目をおざなりにするはずがないと考えました。

深津選手の身体能力向上トレーニング予想② リストカール

二つ目はリストカールを選びました。理由としてはセッターに必要不可欠なトスを上げる際に使用される手首の筋力を鍛えるトレーニングだからです。

先に説明したパワークリーンのような全身の連動性も重要ですが、何よりセッターはトスが命です。ボール受け止める瞬間、下半身のバネの力も利用しつつ手首の力と連動させてトスを上げます。

そのためには爆発的なパワーだけでなく、純粋な手首の力も要求されるでしょう。

セッターとしてこの種目は間違いなく外すことはないでしょう。

深津選手の身体能力向上トレーニング予想③ エクスターナルローテーション

三つ目はエクスターナルローテーションを選びました。理由としてはバレー選手に最も多く怪我しやすいのが肩だからです。

特にスパイクやブロックの局面において肩のローテーターカフは意外にも大きく酷使されます。深津選手はセッターなので、アタックをメインで行うことは少ないかもしれませんが、セッターがトスを上げる瞬間、肩が大きく挙上しボールを上げる際にやはり使われるのは肩の周辺の筋肉です。

特にセッターとして腕を上げる動作を繰り返す中、試合中自分でも気づかぬ間に肩の内部は酷使しているのものでしょう。常に最高のパフォーマンスを発揮し続ける為に、プロとしてコンディショニングは欠かさないものと考えました。

バレー選手の普段の食生活はどんなものか?

アスリートにとって必要な食生活は高タンパクかつ、動くための必要量の炭水化物です。

特に筋力及びパワー系アスリートに求めれる1日のたんぱく質量は体重×1.6〜1.8gが推奨されています。

特にバレーという競技はプレー中に身体にかかる負担も大きいスポーツです。筋肉面だけでなく骨の再生と成長も考慮すべき点でしょう。となるとカルシウム豊富な牛乳やヨーグルト、或いは魚などを積極的に毎食に取り入れたいところです。

強靭なプレーに耐えうる身体を作る上でも欠かせない栄養素は、プロである深津選手も普段の食事ルーティンに取り入れていると考えます。

深津 旭弘さんのようなセッターになるには(目指す為には)どんなトレーニングを行えばいいのだろうか?

専門的なバレーのスキルは地道な練習を積むしかありませんが、やはり必要なのはバレーに特異的なウェイトトレーニングが必要となるでしょう。

上記に挙げたパワークリーン、リストカールはもちろん、個人的に考えるのはバーベルスクワットも取り入れたところです。

セッターがトスを挙げる際に要求されるのは、全身の筋肉の連動性ももちろんですが、体幹の安定性は何より重要でしょう。

スクワットのように加重した状態でのトレーニングは下半身の強化のみに留まらず、体幹の安定力も鍛えられます。

個人的に考えるトレーニングプログラムデザインはパワークリーン→スクワット→リストカールといった順番で1日のトレーニングを行うと満遍なく鍛えられるでしょう。

あくまで独断と偏見によるものなので、全てのバレー選手に共通するトレーニングとは限りませんが、最低限必須だと思える種目を挙げてみました。

まとめ

この記事では

・深津選手の普段の行なっているウェイトトレーニングとは?
3つの予想
パワークリーン リストカール ローテーターカフ
・バレー選手が普段の食事ルーティンとは?
高タンパクかつ中量の炭水化物の摂取とカルシウムの積極的な補給であると予想
・深津選手のようなセッターを目標とするには?
全身運動から、バレーに特化したトレーニングが必要であると予想

についてまとめてみました。最後までご覧くださりありがとうございました。

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