この記事ではセブンイレブンのこしあんパンがダイエット中のおやつにベストな理由をまとめてみました。
例えダイエット中とはいえ、甘いものが無性に欲しくなる時ありますよね?今回はダイエット中でもあんぱんなどの和菓子が食べられる理由について書いていきます。
・何故和菓子がダイエットの味方になるのか?
・ダイエット中でも和菓子なら食べる量を気にしてくて良いか?
セブンイレブンのこしあんパンがダイエット中のおやつにベストな理由3選
今やコンビニのパンも以前に比べて美味しく、更にクオリティの高いものが増えてきましたよね。
今回はその中でも、セブンイレブンのこしあんパンがダイエット中でも食べやすい魅力についてまとめていきます。
①脂質が少なく太りにくい
体脂肪の材料となる一番の原因は脂質です。食事から得られる脂肪分を上手くエネルギー化出来ないことで、体脂肪に蓄積されてしまいます。
糖質と脂質が両方とも多い食品は、体内で消化も悪く、カロリーも高くなるのでダイエット中は厳禁です。
しかし、セブンのこしあんパンは脂質が少なく、一個あたり4gしか入っていません。
脂質が10gを超えてくると総カロリーも上がってくるので注意が必要です。
さらに低脂質なことで、消化も早いのでお腹への滞留感もありませんから、おやつとして食べたとしても、その後の食事に影響しにくいのです。
②満足感が高い
セブンのこしあんパンは比較的ボリュームがあります。おやつとして食べるにも勿論のこと、食が細い方であれば1個食べるだけでも食事としても十分な量でしょう。
更に脂質が少ないことで吸収が早いですから、あんこの糖質が空腹時に下がった血糖を速やかに上げてくれるので、一気に満足感が高まります。
そして値段もお手頃です。120〜130円台でこれだけボリュームのあるパンが手に入れば、お昼代を節約したいビジネスマンにとっても、経済的ではないでしょうか。
③代謝を下げにくい
セブンのこしあんパンは脂質が少なく糖質量は十分にありますから、吸収されやすくエネルギーになりやすいです。身体に入る脂質の量が少なければ少ないほど、食物の吸収は早くなります。
筋肉のエネルギー源は食事から摂れる糖分を原動力とします。筋肉に糖エネルギーが無い状態が続くと、身体は活動するために代わりのエネルギー補充しようと、筋肉を分解し始めます。すると消費エネルギーが減少することで、代謝が下がってしまうのです。
糖新生と呼ばれるもので、身体に補充されてる糖が減ってくると自然と身体は筋肉を分解し始めます。
代謝が下がってしまう事はダイエットにおいては天敵ですから、定期的に糖を身体に補充する役割としても、代謝を上げる役割としても、あんぱんなどの和菓子は大いに役立ってくれます。
和菓子は何故ダイエットの味方なんだろうか?
あんパンなどの和菓子がダイエットの味方なのは、上記に挙げたとおり脂質分が少ないことにあります。
体脂肪が増えてしまう理由は、脂肪分の高い食品を習慣的に食べてしまうことが原因で、摂取カロリーが増えて余分な脂肪がついてしまうのです。
代表的な食品で言えば揚げ物、加工肉、お菓子(特にポテチや洋菓子)などが挙げられるでしょう。これらはダイエット中は特に気をつけるべき食品です。
脂質は糖質と違い、1gあたり9カロリーもあります。故に10gも撮れば90カロリー、低糖質プロテイン約一杯分に匹敵します。(プロテイン一杯/約100カロリー前後)
しかし、和菓子は1食品あたりの脂質は約3〜5g程度、カロリーで40〜50calですので、そこまで大きなカロリー量ではありません。
多くのジャンクフードと呼ばれる食品が高カロリーなのは、大半が脂質の含む量の多さではね上げられてしまっているのです。
ダイエットを成功させるためには、いかに摂取カロリーを抑えて、消費カロリーを上げられるかがカギとなります。
和菓子がダイエットに優しいのは摂取カロリーの節約になるからと言えますね。
あんパンなら、いくら食べても良いか?
いくらあんぱんが太りにくい食べ物とはいえ、食べ過ぎれば当然ハイカロリーになってしまい、ダイエットの妨げにもなってしまいます。
なのでここではNOと言わざるを得ません。
脂質が例え少なくても、カロリー量が増えてしまい1日の上限カロリーを超えてしまえば、当然体脂肪量は増えやすくなってしまいます。
ただし、1日に食べる量を調節できればダイエットも可能でしょう。
その為には1日に食べても良い上限カロリー(基礎代謝含む)を計算する必要があります。
以上。セブンイレブンのこしあんパンが何故ダイエットに味方してくれる理由についてまとめてみました。最後までご覧くださりありがとうございました。
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